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カナダの「きろく」 其の3 [旅]

今から4年前の8月末に行ったカナダ。
旅の模様を、バンクーバーの観光までアップしました。

私のステイした田舎町の様子をアップしようしようと思いながら、モモのことを書いたり、根津のことを書いたり^^


滞在のメインだった町の様子を「きろく」します。







私が行ったのは、『リルエット』という町。
場所はココ☆
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下にピンクで太めに○がついているところにバンクーバーってありますよね?
その右上にリルエットが○ついてます。そこです^^
バンクーバーからバスで4〜5時間。

地図ではすぐ近くですが、ほんと時間がかかります^^;;

カナダは右側走行です。
バスに乗りながら、私は必死に道ばたの看板を見てました。
バスの運転手さん、ものすごい適当な英語を言うの。

カナダついて2日目の私には聞き取れない・・・

ゴニョゴニュ・・・ここはどこなの?!


なので、必死に看板の「リルエット」の文字を探して、あと何キロか確認しつつ、自分がおりるところはどこなのかハラハラしながらバスのってました。
そしてここか?
というところでは、運転手さんのアナウンスが「リルエット」って言うかどうか耳をすませてました。


だって、すごい山道・・・
まちがえて降りたりしたら迷子になるような>_<

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あたりこんな山々と川。谷っていうのかな、ああいうの。

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この線路は貨物列車が通るんだけど、一度くると10分くらい渡れないの(笑)
長い上に遅いので〜。


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ここはリルエットの町です。
私がステイしたところから、クルマ時速80kmで20分くらい走らせたところにあって、ここで買い物をしたりします。
リルエットでは栄えているところです。近くにはここ以外何もないです♡
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カナダはクルマのフロントガラスが割れてても気にしな〜い。
走っててもクルマとすれ違う事はほとんどなくて、飛ばしまくれます^0^


日本人はあの狭い道を走って生活してるから、かなり技術はありますね。
こういうところを走ってると、日本では運転できないでしょうね〜。




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ここが、私がステイしたお家。
山の中にあります。

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こんな感じの風景がお家から見れます。
斜面には果樹園が広がっていているよ^^

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この右側が斜面になっていて、果物がいっぱいなってる。

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夜になると熊が出没して荒らすから、電気の柵を取り付けてるの。
またぐときはオフになっていることを確認しないと、ね^^


画像 061.jpg

別の世界で生きているような、そんな気持ちになった。
知り合いは一人もいない。
みんな英語を喋っている。
出会ってすぐに助け合いながら暮らして行く。
見るもの全てが新鮮だった。


こうやって「きろく」としてあのころを思い出しながら記事を書いていると、
まだ鮮明に覚えてるんだ〜。
あの時の気持ち。風景や人や、この目でみたいろいろなモノ。

また行きたい。

今度アップするときは、マーケットの様子と、向こうで体験した陶芸の話を^0^♡
2008年7月31日  ka_na
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中国の「きろく」其の2 [旅]

旅に関する記事が続いていますが
素敵な思い出なので、風化しないうちにアップさせていただきます^^



ツアーに参加したのは、この中国は北京3泊4日の旅がはじめて。

ツアーって、流れに乗ってどんどん見て回れるから
実はほとんどしたしらべしてなくて・・・

場所の名前や、まわった世界遺産の名前。   


     ぶっとんでいます。




CIMG1915.jpg

名前が・・・わからない^^;;
この写真、山の上のぽつりとたたずんだ建物が気になって撮ったの。


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これは初日に訪れたところ。
中国の歴史的な建物の屋根は、どれも四角いのが常だそうで
この建物は丸屋根なのでめずらしいそう。


CIMG1917.jpg

なにやら素敵なオブジェを発見!
かわぃ〜くて、写真をとったけど
ツアーの皆様に置いていかれそうになり
座ってません。。残念>_<!!



二日目には万里の長城に行った。


CIMG1937.jpg

この写真、ガイドブックに載せられそう^0^☆☆

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近くには、北京五輪の看板が。

CIMG1934.jpg

長城の穴の部分。
ここから敵を監視したのでしょうか。

ちょっとたそがれてみました。






そして重要な中日に・・・なんとメモリが一杯になり撮影不可能に。
選びぬいた写真をのぞいて消去。
大切な思い出を・・・とりあえず消去;0;

そして最終日に温存することに。



最終日は自由行動。
といってもこれといった下調べもしておらず、結局オプションの胡同をめぐるツアーをチョイス。


胡同は、清の時代の町並みを残したところでね。
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わぁ〜!ふしぎ遊戯のせかいだぁ〜
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歴史を感じつつ、コーヒーショップですね。

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色が、ないですね。昔のままなのがよくわかります。

ちなみにこの眺めは、とある建物にのぼってとりますた。
CIMG1946.jpg

これがすっごい急な階段で。
のぼりは気合い。
くだりは、恐怖。
手すりがないと無理です^^;;;



そんなこんなな、あっと言う間に過ぎ去った初ツアーIN CHINA



こんどは、ツアーじゃなくて、ゆっくりと訪れられるように
中国語勉強し直さなくては。

第二外国語は中国語な私です♪

2008年6月19日 ka_na









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カナダの「きろく」 其の2 [旅]

UNITED AIRLINESにゆられて確か・・・7時間くらい。

直行便はちょぴりお高め。
面倒だけど、乗り継ぎの便をチョイス。
これが、のちのちの惨事への道しるべに。



アメリカはサンフランシスコ空港に到着。
降り立ったとたん、標識は全部英語。

家から成田、飛行機に乗り込むまでの手続きもぜんぶ、なにごともなく順調そのもの!
わたし、やればできるじゃん!

でも、降り立ったとたん、みんな外国人。

ハロハロー?

英語はしゃべれるほうではあるけど
何がどこにあり、どっちにいけばいいのか、認識するまでに多少時間はかかります。

乗り継ぎの時間が短く、迷っている間に刻一刻と、バンクーバー行きの飛行機の離陸時間はせまる。



「すみません、このチケットなんですけど、どっちに行けばいいですか?」


聞く人聞く人・・・違うことをいう。



どこへいけば・・・よいのですかな。



そんなことをしている間に、時間は着々と・・・過ぎ。


ようやく場所をしった時、フライト15分前!ぎゃーーーー!!!!



しかもどうかんがえても歩いたら20分ほどかかります。
猛ダッシュ!!

5分前に滑り込みセーフ>_<
日本人の乗務員さんが私を待っていました。ごめんなさい。。
乗れなかったらどうしようと、本気で焦りました。
だって、お金ないもん(・・;)



カナダのトイレって、床からドアまでがとても空いてるのね。
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見えちゃうよね?



そんなこんなで、いろいろな人に助けてもらいながら、バンクーバーに着いて、この日はここに宿泊。
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シャワーの出し方に苦戦したことを思い出します。



観光では、とりあえず地球の歩き方を眺めながら、ランドマーク的存在のこちらに昇ってみました。
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ハーバー・センター・タワー、結構高いヨ。
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あとは、お土産やさんがひしめく通りをうろうろと。

夜は危ないからね。お部屋でじっとしてたよ。


さ、一夜を明かして、長距離バスに乗るために、Pacific Central Stationへ。
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ここに長距離バスがたくさん発着するバスディーポって言うのがあるの。
Greyhound(グレイハウンド)バスのチケットを購入!

たぶん、2千円ちょいくらいだったかな。

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あの親子も旅かしら?
駅のなかはこんな感じ。
バスを待っていざ出発。


5時間ほど揺られて、リルエットという町へ。
そこには、待ち合わせをお願いしていたホストファミリーのお父さん、ジョンと、同じくファームステイをしている・・・なんと日本人のナオが!
心強かったことv_v。


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つづく。







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カナダの「きろく」 [旅]

○年前、大学時代に一人で旅立ったときのカナダの「きろく」

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そうそうこの飛行機。
united airline.

目的はファームステイ。
世界中のファーマーさんと、そのお手伝いをしたい人たちを巡り会わせる機関、WWOOFに登録。
私はWWOOF CANADAに。

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旅したい。長く旅したい。
でも普通に旅行に行けば、食事・宿泊・その他たくさんの費用がいる。
学生はじかんがいっぱいあるけど、お金がないから、長い旅ができないの。

そんな学生が多く利用する?と思われる

「ファームステイ」



それは、ファーマーのみなさんにも
私たちステイするものにとってもメリットが。


私たちは、ファームで働く。
お金はもらわないよ。
でも、食事と寝床を提供してもらうんだよ。
お金はいらないよ。


だから、1ヶ月でも2ヶ月でも海外に滞在できるの。

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これで、私は一ヶ月、カナダの西部はバンクーバーからバスでおよそ5時間の町で暮らしました。


素敵なホストでした。
また、行きたい素敵な果樹園でした。
KANADA 034.jpg

これはその果樹園(英語だとオーチャードっていう)からとった眺め。
懐かしい眺め。


バンクーバーはちょっと内陸に入ると山々が。
となりの州はロッキー山脈で有名なアルバータ。
かなりの山々だって想像できるかな?


今回は、最初に降り立ったバンクーバー観光
といっても、迷いまくりの、たった1日の見物だけど
KANADA 009.jpg

のみの写真を。
バスが、長い。
運転は大変そうだけど、道が広いから大丈夫^^


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電車は運転手さんいないよ。自動だよ。
都会はちがうね〜。


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セブンイレブンあった。



お茶が飲みたい・・・
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・・・ないよね(・・)



こんどは、うってかわってド・田舎の
私が一ヶ月過ごした山の写真をのせますです。
ぜひ、見に来てね。

といっても、今は亡き、古いデジカメによる撮影のため
あまり奇麗ではないけれど^^;


またいつか。一人旅でカナダへ。きっと。


2008年6月15日 ka_na


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中国の「きろく」 [旅]

大学の卒業旅行として、友人と2月に北京4泊5日の旅へ。


2月といったら、餃子事件で大騒ぎのころ・・・
私が旅行の手配をしたのは、それが明るみになる前だったので、一番困ったのは
そう。


お土産。



食べ物買っても喜ばれない。


食べ物以外のお土産って言うのも難しいんだよなぁ。


5日で世界遺産5カ所?だったかな、をまわるツアー。
万里の長城いきました!
20080215161758.jpg

かなり急でのぼるの大変でした!
20080215155556.jpg

前日ホテルについたのが12時過ぎ。
寝たのが2時過ぎ。

次の日の集合が7時半。
朝食を食べるためにこれよりも早起きしたため、万里の長城までのバスの中で爆睡。

行く途中、旅にはつきものな、期待を裏切らないちょっとしたハプニングも発生^^;

私たちの観光バスは最新のものだったので、タッパが高すぎて、高架をくぐれず
バスの天井をズザザザ〜!!!

すっぽりはまってしまい、バックでエンジンを吹かすも抜けない!
どうするの〜>_<うんてんしゅさ〜ん>0<

とおもったらズパッっと抜けた。
そして大胆に反対車線から攻めて逆走行。
うまくいった。
でも向かいからやってくるクルマにクラクションならされまくり大ブーイングを浴びた。
だってしょうがないじゃん・・・v_v



長城では、おもしろいことをひらめいた。
20080215160004.jpg


あまりに急な坂だったので、それを表すために、カメラを坂と平行にしてパシャリ!
ありえない前傾姿勢のできあがりw



中国はやっぱり空気が日本とは全然違った。
日本の都会とも違う、北京は特に空が灰色というか、明らかに空気が良くなかった。


2008年6月12日 ka_na



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